2007/6/25 大変役立った簡単なセールス・アイデア(1) |
皆さんにお伝えしたい大変役立った簡単なセールス・アイデア(1) |
まず始めに、日本で情熱的に活躍する保険・投資エージェントの皆様とこの先6ヶ月間に渡り(セールスアイデア、個人的な体験談、米国最新情報の交換等を通し)交流する機会をいただきましたことを,リスクマネージメント・ラボラトリーの皆様に御礼申し上げたいと思います。
皆様御存知のとおり、私はTOT(トップ・オブ・ザ・テーブル)及びCOT(コート・オブ・ザ・テーブル)の資格を幾度も保有し、またMDRT(ミリオン・ダラー・ラウンド・テーブル)の2006年度会長を務めるなど過去39年間に渡り保険ならびに投資の分野に深く携わって参りました。 |
私のビジネスは、高度な手法を用いた遺産計画と事業継承プランをもってクライアントを支援することが中心となっています。ビジネスに対する情熱に加え、私は、MDRT会員資格を得たい、或いはTOT・COTのレベルに到達したいと邁進する人々をお手伝いすることに熱意を感じていますが、それと同時に私は日本が大好きで、多くの日本の友人や専門職の方々と親しい交流があることもあって、とりわけ日本の皆さんを支援したいという気持ちを強く持っています。
今日は私が若かった頃、自分のビジネスに大変役立った簡単なセールス・アイデアを皆様にご提供したいと思います。必ずしやあなたのビジネスのお役に立つことと思います。 エージェントの多くは、その人達が素晴らしい見込み客であっても、自分よりはるかに年配の方に連絡を取ることに違和感を感じたりためらったりする傾向があります。 この違和感は多々として大きな年齢差が原因となっています。 |
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祖父母は誰でも、そして時には自分たちの子供以上に孫のことをいとおしく思います。 一人一人のお孫さん宛てに手書きの手紙を書くようにお願いし、最終的にはあなたがその手紙を保険証券に添付します。 そして、このような手紙をお客様が自身の祖父母から受け取っていたら大切にしたかどうかを尋ねます。 保険証券をお届けする前に、電話をして手紙を用意したかどうかを尋ねてからアポイントメントをとります。 さあ、ここまでくれば、あなたが彼らのお孫さん達に素晴らしい財産と思い出を提供する手助けをしたのと同様に、あなたのアイデアがいかにお客様自身の状況にメリットをもたらすか、そのお客様と自信を持ってオープンに話し合いが持てるはずです。 |
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また次の手紙で皆さんとコミュニケーションをとることを楽しみにしています。 御質問などありましたら、 英語の場合は stephen@rothschild-sale.com までE-Mail をお送りください。 日本語の場合は psuzuki@pacificbridge.com へE-Mail をお送りいただければ、英訳して私のところまで転送されます。 どうぞよろしくお願いいたします。 スティーブン・O・ロスチャイルド CLU, ChFC, CRC, RFC |