2007/8/8 大変役立った簡単なセールス・アイデア(2) |
皆さんにお伝えしたい大変役立った簡単なセールス・アイデア(2) |
前回の私のニュース・レターを楽しんで読んでいただけましたでしょうか? 特定のトピックや何かご興味があること、特に米国での私たちの業界に関連する内容に対して、私のコメントをご希望の場合は、どうぞお気軽にお知らせください。 |
米国には、私たちのビジネスを保護し、全ての保険アドバイザー及びファイナンシャル・アドバイザーを代表する組織があることをご存知ですか。
NAIFAは米国の非営利団体で、770の州及び地方協会の連盟を通して、全米6万2千人以上の保険アドバイザー及びファイナンシャル・アドバイザーの利益を代表しています。 この1890年に設立されたNAIFAは、全米最大の会員制ファイナンシャル・サービス協会です。より良い法律と規制環境の推奨、ビジネスと専門技能の強化、会員の倫理規定の促進がNAIFAの使命です。 私達のクライアントやビジネスにマイナスの影響を与える可能性がある法律が日々詳細に調べられ異議の申し立をおこなう事ができるよう、私やこの業界における私の仲間たち皆が、心からNAIFAを支持し関与しています。 日本にもJAIFAという大変よく似た組織があるということを存じています。 私達のビジネスやクライアントの利益を維持し保護するために、JAIFAのような組織と協力することをお薦めます。 英国、オーストラリア、南アフリカなどのエージェント達が、より多くのクライアントを助ける代わりに、政府の不合理な準拠事項に従うために彼らの時間の5割近くも費やさねばならず、苛立ちを感じていることをMDRTの旅行中知りました。 彼らは自国のNAIFAやJAIFAにあたる組織を弱体化してしまい、結果的に政治的そして立法的な権力を失ってしまっています。 JAIFAに加入し熱心に支持することで、あなたの所得を再保障しましょう。
今日は、私のビジネスを成長させるのに大変有益だった簡単なセールスのアイディアをお教えしたいと思います。 ある種の「恐れ」は世界中どこでも同じです。 最も優秀なエージェントですら、自分の家族、親戚、親しい友達に呼びかけることは難しいと感じています。 ビジネスとプライベートや家族関係をミックスすることが問題なのでしょうか? ビジネスの問題がプライベートや家族の関係の妨害になるからでしょうか?私にはわかりません。 しかし、もしあなたの友達や親戚に適切な補償がないまま請求事項が発生し、あなたが一度も友達や親戚に保険加入を勧めていなかったとしたら、その関係は破綻の道をたどることを私は知っています。 勧誘の電話をしなかったことを責められるかもしれません。 あなたに信頼をもたない限り、誰もあなたからは何も買わないでしょう。 私から購入するチャンスを彼らに提供する義務が私にはあります。 私は、前章に書いたような自分が決して直面したくない立場を詳しく説明します。それでも中には「ノー」と断る人もいます。 でも、私は彼らに署名してもらう書類をブリーフケースに入れて持っています。 もし彼らの未亡人や子供達に何故私が彼らに保険の勧誘をしなかったのかと聞かれたときに説明できるよう、彼らが私からの購入を拒否したことを示す手紙をファイルに保管しておきたいのです。 その手紙は強力です。 中にはそのような手紙に署名する代わりに、保険を買うことを決める人がいます。 この私の手紙のコピーを御所望の方は、件名の欄にRothschild letterと書いた電子メールをパトリック・鈴木[PSuzuki@pacificbridge.net]までお送りください。。 では次回のニュース・レターにて皆様とまたお会いできますことを心から楽しみにしております。御質問などありましたら、 |